2019年より当店にて練り切りアート(nerikiri art)認定講師による和菓子教室「練り切り教室」を定期的に開催する事となりました。
その練り切り教室について簡単にご説明いたします。
練り切り(ねりきり)教室について
練り切り(ねりきり)とは、「練り切りあん」の略です。
和菓子の一つで上生菓子と呼ばれており、茶道の主菓子としても人気があります。
練り切りってどんな生菓子?
練り切りは白あんに砂糖を加え、求肥ややま芋などのつなぎの食材を加えて練った餡を「練り切り(練り切り餡)」と言います。
※つなぎは、関東では求肥(ぎゅうひ)を入れる所が多く、関西では、小麦粉ややま芋、つくね芋などを入れると言われています。
これを着色して季節折々の繊細な細工を施し、祝儀や茶席などに用いることもあります。他の菓子類の材料としても用いますが、完成した製品も練り切りと呼ぶこともあります。
当店の練り切り餡は
当店が使用する練り切り餡は
- 北海道産のあずきを使用した老舗和菓子屋のこだわり特製手作り餡
- ねりきりの色付けは野菜パウダーや抹茶などの天然・自然素材を使用
というこだわり素材の餡です。
ほどよい甘さと、舌溶けの良いさらっとしっとりとした餡で美味しくいただけます。
※ねりきり(和菓子)及び材料等の販売はしておりません。今後も販売の予定はございません。
教室・レッスンに必要なもの
教室・レッスンごとに様々な技法を取り入れいておりますので、技法の組み合わせ次第で作れる作品は無限大に!
- 教室・レッスンで使用する和菓子道具は全て当店でご用意いたします。
- 別途道具類のご購入は必要ありませんので、お気軽にご参加いただけます。
※手を洗って拭くタオルのみご持参いただけると助かります。
練り切り教室では季節のねりきりを作って、季節のお茶といっしょに愉しんでいただきます。
※教室・レッスンによっては練り切り教室とお茶教室を同時開催する場合もございます。
こんな方にオススメ!
お子様から主婦の方、老後の趣味・・・などなど様々な方にお楽しみいただけます。
- とにかく和菓子が好き!
- 自分で練り切りを作ってみたい!
- 和の文化を知りたい!広めたい!
季節ごとにテーマを決めて様々ねりきり教室を開催する予定です。
その練り切りに合わせたお茶も毎回変えていきますので、教室・レッスンの最後はお茶と生菓子でティータイムを楽しむ感じになります。
練り切りアート(nerikiri art)認定講師を目指そう!
また、お店や会社で
- お店のインバウンド対策で取り入れたい
- 外国人向けの講座がしたい
- 火を使わずに手軽に教えられる資格が欲しい
- 今の教室にプラスになる資格が欲しい
という方には当店の練り切りアート(nerikiri art)認定講師が日本サロネーゼ協会の練り切りアート認定講座を開催しておりますので、当講座を受講し認定講師になると、自分でオリジナル講座や認定講座を開催できるようになります!
また、当店で認定講師講座を受講され認定講師となられた生徒様には、資格取得後の各種フォローアップも行っておりますので、安心して活動していただけます。
更に各種お茶や茶器類の卸販売も可能ですので、お茶と和菓子を組み合わせたサービスをワンストップではじめることもできます。
※詳しくは「お問い合わせ」ください。
まずは体験してみよう!
2019年4月時点で50名様以上に体験いただき、多くのみなさまにご興味を持っていただいております。
当店では定期的にねりきり教室を開催しておりますので、百聞は一見に如かず!まずは一度教室・レッスンにご参加いただければと思います。
ねりきり教室はコチラ → 教室・レッスン
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