自分・癒し茶「気血水」

中医学には自分の体調を知るためのさまざまな方法がありますが、初心者でも基本的で分かりやすいのが「気」「血」「水(津液)」というキーワードから体調を知る方法です。

人のカラダはこの３つの要素から成り立っていると考えます。そのバランスが保たれている状態を「健康」、滞ったり不足すると「不調」や「病気」と考えます。

「気」

「気」とは「元気・気力・やる気・気合」など目には見えない人間の体を動かす生命エネルギー(代謝・運動等のエネルギー)で、体内を絶えず流れており、呼吸や心臓の動き、血行を良くする、体温調節、体の成長などをつかさどる働きを持つと考えられています。

そんな「気」に働きかけるのが

自分・癒し茶「気」

です。

血液は全身を巡り、栄養や酸素をカラダの隅々まで運んでいます。たっぷりと栄養を含んだ「血」が巡ることで、髪の毛、爪、筋肉、目などが健やかに保たれます。

そんな「血」に働きかけるのが

自分・癒し茶「血」

です。

カラダの中には、リンパ液、唾液、汗や尿、涙などのさまざまな液体があります。これら血液以外の水分を「水[津液]」と言います。

そんな「水」に働きかけるのが

自分・癒し茶「水」

です。

店頭でスマホを使って「カンタン体質セルフチェックシート」に入力して自身のカラダの傾向を確認し、自身に合った薬膳茶を飲んでみるのも良いかもしれませんね。